ファイブイズホーム活躍する社員紹介

Mizuho Kojima

小嶋 瑞穂(設計部 設計課)

2005年度新卒入社
点線
正確・迅速・丁寧。テキパキと仕事をこなす姿は後輩社員の憧れ。

仕事への醍醐味・やりがい

なんといっても形になること、完成をむかえる喜びは何年たっても変わりません。

図面上で1本の線から始まり、お客様のマイホームへと形づくることができる設計士という職業に、私は誇りを持っています。何度も何度もお打合せを重ねて、一緒に考え、一緒に悩み、イメージをしたり、時には振り出しに戻ることもあったり、息詰まることもあったりするけれどもその積み重ねは必ず形となります。初めてお会いした時からお引渡しを迎えるまで、皆が同じ方向を向き完成を迎える瞬間は、これまで何軒も迎えていますがそのたびに喜びを感じます。それと同時に携われたことにやりがいを感じます。

お客様とのエピソード

この言葉をもらえるだけで、この言葉をいただけるだけで幸せな気持ちなります。

お客様からいただく『ありがとう』これにつきます。心のこもったお手紙や写真をいただいたときも本当に胸がいっぱいになりました。以前なかなか間取りが決まらずとても悩まれているお客様がいました。たくさん話し、たくさん連絡をとりました。その結果、最後にはとてもご満足いただけるものが完成しました。そのとき「お互い信頼できてはじめて形へとつながる」ということを身をもって感じることができました。また、あるとき小さなお子様から手作りプレゼントをいただいたことがあります。「お子様からいただくことがあるなんて」とまさにサプライズであり、その気持ちをとても嬉しく感じました。「ありがとう」の言葉で私にもたらされた幸せな気持ちは、次に出会うお客様の喜びに繋げる為の活力として大切にしています。

こころがけていること

肩書は捨て1対1で向き合うことを心がけています。

入社11年目になると知識や経験は増えます。それももちろん大切なことですが、人と人が向き合って初めて納得のいくものができると思っています。毎回の打合せで心がけていることは、自分がそこに住まう家族の一員の気持ちでプランするということです。お客様はよくこう言います「変な組合せだったりおかしいところがあったら言ってくださいね」。お客様は真剣です。なので私も本音で向き合います。信頼関係ができたとき、最後に「小嶋さんでよかった」なんてお言葉をいただけたときはとてもうれしいです。

自身の成長

たくさんの出会いで私は成長しています。

十人十色のことわざがあるように様々な思いを持ってお客様は家を建てます。私は身ひとつですが、今日これまでたくさんのお客様と出会ってきました。10通り100通りとその方に合わせたご提案ができるようになったのも皆様のおかげです。まだまだ伸びしろはあると思っていますのでたくさん吸収して新しい自分を作り上げていきたいと思います。

ファイブイズホームでの夢・目標

さすがファイブイズホーム!といわれるくらいの会社に見合った人間になりたいです。

ファイブイズホームは現在とても大きい会社です。入社当時に比べ規模も人数も圧倒的に増えました。ですが地元密着という点では当時から何ら変わりがありません。わが社ながらそれはとてもすごいことだと思っています。そして私もそれくらい器の大きなすごい人間になりたいです。

諸先輩方、後輩をはじめ自分にないものをたくさん持っていて、それは自分にとって刺激であり勉強でもあります。このような恵まれた環境に感謝しつつ、もっともっとお客様満足に貢献していきたいと思います。そして次に新しく入る人たちへバトンを渡せるよう、環境づくりにも貢献していきたいです。

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